PEOPLE 【人を知る】先輩社員インタビュー

ビジネスソリューションセンター
東京支社
原川 朋華(2020年入社)※2024年9月時点の情報です。

入社を決めた理由と
はじめて任された
お仕事を教えてください

学生の頃から漠然とテレビ局で働くことに興味があり、インターンシップや選考を受けるなかで地元・静岡に密着した仕事ができることや自社制作のコンテンツが豊富であることなどを魅力に感じて入社に至りました。
入社後は報道部に配属されて間もなく、先輩についていきコロナ禍で静まり返った静岡の夜の街を取材しました。その後も何かニュースになることが起きればカメラマンと現場に駆けつけてリポートをしたり、夏には高校野球の試合を取材したりと、テレビらしい仕事をしていました。

今どんなお仕事をしていますか

入社4年目からは営業局に異動し、広告主や広告代理店との渉外担当(外勤)としてCMの放送枠やイベントなどを提案・セールスしています。
普段は、代理店の担当者や広告主から、CMを放送する狙いやアプローチしたいターゲットなどの情報を引き出し、案件ごとに最適な提案を考え社内外で相談・調整してセールスすることが主な仕事です。
東京支社では、担当する案件の数も扱う金額も多く、全国的なナショナルクライアントと仕事ができることも魅力です。

とある一日のスケジュール

  • 09:30出社
    メールの確認
    広告代理店からの依頼対応など
  • 10:30支社会議
    担当代理店の売上共有や営業活動の報告
  • 12:00昼食
  • 14:00営業先回り
    代理店との打ち合わせ
  • 16:30帰社
  • 17:00メールの返信
    本社とのやり取りや企画書の作成
  • 19:00代理店との会食

仕事で嬉しかった、
楽しかったことは何ですか

「なぜ静岡でやるのか」「どうして静岡朝日テレビの番組/イベントなのか」という理由が広告主の課題やニーズと合致して、イベント協賛を決めてもらえた時はとてもうれしかったです。東京には全国100以上の民放局の営業拠点がありますが、その中で静岡朝日テレビを選んでもらうための提案をすることはとても難しいことですが、その反面やりがいもあると思っています。
他にも、自分のアプローチの仕方や提案の内容によって在静局で当社だけに発注が決まったり、新規の広告主から出稿を決めてもらえたりしたときもうれしいです。

どんな学生時代を過ごしましたか

何かを極めたことはないですが、大学時代はいろいろなことを楽しんでいました。 複数のアルバイトやサークル、ゼミを掛け持ちしたり、教育学部ではないですが教職課程を取ったりと、今思えば「普通の大学生」を120%でやっていたと思います。
長期休暇には友達と旅行を計画し、夜行バスや格安の航空券を乗り継いで目的地へ行くなど、少ない資金でしたがそれも含めて楽しい思い出ができました。

静岡朝日テレビを目指す人に一言

もしテレビ局やローカル局に対して持っているイメージがあったとしても、あまりイメージにとらわれすぎずに、自分なりのやりたいことや活躍する姿を描いて就職活動に挑めたらいいのではないかなと思います。
静岡朝日テレビは、1つの部署で仕事を極めることも、色々な部署を経験することもどちらもできうる会社です。ローカル局にしては県外出身の方も比較的多いです。
ぜひ、自分なりの静岡朝日テレビでの働き方をイメージしてエントリーしてみてください!