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放送番組審議会

放送番組審議会とは

静岡朝日テレビは、放送番組の適正化を図ることを目的に、毎月(8・12月を除く)1回、番組審議会を開催しています。
審議会は、有識者9人によって構成され、番組に対する評価や放送全般についてなど、さまざまな角度から率直なご意見をおうかがいする、放送法に基づく機関です。

放送番組審議会議事のあらまし

2013年10月09日(水)

開催月日 2013年10月09日(水)
開催場所 静岡朝日テレビ本社
出席委員 委員長   杉田 豊
副委員長  表 信吾
委 員   伊藤 洋一郎
      髙木 美恵子
      鈴木 一雄
      渡邉 聡
      今井 学
      今川 教子
      松下 光恵
      (全員出席)   
   
課題番組 静岡朝日テレビ開局35周年記念特別番組
「たけしの富士山大研究 大噴火20××」
(静岡朝日テレビ制作)
2013年9月22日(日) 14:00~15:25 放送
番組概要  静岡朝日テレビ開局35周年記念として、テレビ朝日系列への全国ネット番組。「世界の北野」ことビートたけしが総合司会を務め、世界文化遺産である富士山の、活火山としての側面に迫った。また、ゲストには石原良純、安田成美、ガダルカナル・タカを迎え、火山学の第一人者である京都大学の鎌田浩毅教授が特別ゲストとして出演し、解説をした。 
 富士山の過去の二大噴火を取り上げながら、いつ、どこで、どのように噴火するのか最新の科学分析を元に再現。また、現時点では最後の噴火である江戸時代の宝永噴火と同規模の噴火が起きた場合の被害状況をシミュレーションすると共に、家庭でできる噴火対策などを紹介した。                                                        【司会】ビートたけし【特別ゲスト】鎌田浩毅(京都大学教授・火山学者)                 【ゲスト】石原良純、安田成美、ガダルカナル・タカ                            【アシスタント】牧野結美(静岡朝日テレビアナウンサー) 
審議内容 委員から、「世界文化遺産となった富士山は、美しいだけでなく活火山だと再認識させるタイムリーな企画だ」「ビートたけしと鎌田教授のバランスが絶妙で、とても解りやすかった」「知的情報エンターテインメント番組として、完成度が高い」などという評価をいただいた。
 その一方で、「シミュレーションが東京にかたよっている」「家庭の対策が中途半端な印象」「全国的には、地域の温度差があるのではないか」などの指摘があった。
次回日程 2013年11月20日(水)
課題番組
「スポーツパラダイス」
(静岡朝日テレビ制作)
2013年11月1日(金) 23:10~23:45 放送

放送番組種別ごとの放送時間量

番組種別 2013年4月~2013年9月 第3週合計放送分数(分)
報道 11,522
教育 6,355
教養 11,798
娯楽 22,702
その他 通信販売 5,605
その他 720
総放送時間 58,702

CM放送時間量

総放送時間量
総放送時間 9,690分00秒

対象期間
 2013年 4月15日(月)~ 4月21日(日)
 2013年 5月20日(月)~ 5月26日(日)
 2013年 6月17日(月)~ 6月23日(日)
 2013年 7月15日(月)~ 7月21日(日)
 2013年 8月19日(月)~ 8月25日(日)
 2013年 9月16日(月)~ 9月22日(日)