漁師から教わった豪快な名物料理

1972年（昭和47年)創業の海鮮料理店。イチ押しの名物メニューが、スルメイカを使って豪快に焼き上げた「海賊焼き(1900円)※写真」漁師から教わった料理でしょうゆベースの香ばしい味わいです。他にもタチウオを石で焼いて食べる「太刀魚石焼」も評判です。

魚介をふんだんに使った繊細トマト系パスタ

オープンから８年のカジュアルイタリアン。シーフードのイチ押しは「ペスカトーレ(1780円）※写真」魚介をふんだんに使用し、ホールトマトとフレッシュトマトを合わせたトマトソースで仕上げています。あっさりした中にもコクのある味わいです。他にもカラスミを使ったパスタもオススメ。

30年以上続くスパゲティ専門店

スパゲティメニューだけでも70～80種類ほど取り揃えるお店。シーフードのおすすめは、「スパゲティあさり(あさり・イカ・手長エビ)1826円※写真」あさりからのだしを取って仕上げた漁師風のスパゲティです。あさりのだしを濃厚に感じます。他にもタラコのパスタやイカ墨のリゾットも評判です。

創業70年以上 地元に愛される海鮮料理店

鮮魚店から始めた老舗の海鮮料理店。毎日浜松中央卸売市場などから鮮度の良い魚介を仕入れています。イチ押しは、「刺身定食(上)1870円※写真」マグロ、カツオ、白身などを豪華に盛っています。他にも煮魚定食や海老フライ定食もおすすめです。

ネタを自分で選んでオリジナルの海鮮丼を作れる店

沼津港のお店で修業した大将が、沼津港にお店を出したくて開いた海鮮丼と寿司の店。システムは、まず丼の大きさ（ご飯の量）を選び、次に好みのネタを注文票に書き込み渡すだけ。ネタは常時20種程度。その日の仕入れによって内容は変わるが、マグロなどの人気のネタはほぼ確実にある（売り切れの可能性はあり）。値段はネタのひと切れごとに設定されているが、ネタひと切れがとても大きなのも丸笑の特長。例えば、ご飯小・ネギトロ・ウニ・イクラでオーダーすると1320円。ネタは丼の高さをはるかに超えて盛り付けられる。女性ならこれで結構おなかにたまる。ネタに迷って、決めきれない人には、「おまかせ大将の勝手丼（特上）2838円」がおすすめ。とにかくすごい量。ネタも8種類、大きな赤エビ・マグロ・タイ・生ジラス・イクラ・炙った地元のブランド牛にウニをのせた「ウニク」・アジ・そのほか、とても豪華な海鮮丼が仕上がる。

ほかにも、「おまかせ大将のにぎり寿司７カン　1750円」や、生きた鯵をその場でしめる「沼津　活鯵のたたき　1078円」は歯ごたえ抜群。どれも、沼津魚市場の目の前だからこその鮮度。

気軽に楽しめる会席料理店　刺身は絶品！

東京で長らく修業していた店主が、14年前にオープンさせた和食店。会席料理が基本だが、旬の食材を大切にし、基本に忠実に、そして時にはざっくばらんに料理し、季節を感じてもらえる料理を出し続けたいと語る。

とにかく魚には自信があると、穏やかな店主が熱く語る。仕入れは、地元の沼津港と、豊洲市場からも仕入れているという。全国の魚が集まる豊洲は種類も多く、鮮度も高いのが豊洲にこだわる理由。オススメはもちろん刺身。「刺身御膳　昼2350円　夜2500円」仕入れにもよるが、本マグロは欠かさない。白身があり、地元のアジやエビがあり、概ね8種ほどで構成される。

人気メニューは夜のメニューから「さくら大皿膳　2800円」会席料理のミニチュア版とも言うべきこのメニューは、大皿の上に8種ほどの料理が並ぶ。丁寧に作られた8種の内訳は、ハモを含む天ぷら、地元野菜の冷製煮びたし、焼き魚、刺身、季節の小鉢、サラダなど、実に30品目にも上る。そして、何よりもその美しさが、食べる前の気持ちを盛り上げてくれる。

本マグロがリーズナブルな価格で楽しめるお店

★大漁舟御膳　2860円
⇒豪華な船盛定食
　本マグロなど高級な海鮮が勢揃い

★渡し舟定食　1100円（＊ランチ15食限定）
⇒昼には争奪戦になる人気の定食

★極上まぐろ寿司（梅）1045円
⇒銀座の寿司屋で食べれば一貫2000円はする！？
　極上の握りが６貫も！お得です

★王冠うどん！！　968円
⇒まるで王冠の様なサクラエビのかき揚げ
　腰のあるうどんと一緒に頂く

日本で1番おいしい！パエリアの名店

★魚介のミックスパエリア　3190円
⇒日本一のパエリアを出すお店のシーフードを使たパエリア
　魚介と鶏のＷスープが素材に浸み込んだ逸品
　パリパリのオコゲも魅力

★海老のカタラン風　1430円
⇒海老とカニを殻ごと使った濃厚ソース
　お客さんの9割が頼むという看板メニュー

★タコのガーリックハーブアヒージョ　1078円
⇒ニンニク、ハーブが効いた絶品