絶品ハラミの限定どんぶり

2018年にオープンした焼津のルアーメーカーが運営するダイニング。去年リニューアルし、メニューを一新しました。東京の５つ星ホテルで修業したシェフが腕を振るいます。ランチのイチ押しは「週末限定！ガーリックハラミ丼（1500円）※写真」グリル板で表面を焼き上げ、ミディアムレアに仕上げたハラミは、とってもやわらかく、しょうゆベースのステーキソースやバターで味付けしたライスと相性抜群です。他に修業時代から作ってきたふわふわなオムレツも評判です。

ローストビーフたっぷりサンド

2020年、JR三島駅前にオープンしたローストビーフサンド専門店。人気メニューは「ロービーサンドSET(1500円)※写真」ローストビーフサンドにポテトとドリンクが付いたセットです。国産牛の厳選したウチモモ肉を使用し低温調理でじっくり仕上げたローストビーフは、旨みが凝縮しています。他にもローストビーフを180ｇ使った極厚サンドも評判です。

山あいで食べる絶品海鮮丼定食

天竜浜名湖鉄道「遠州森」駅の近くに店を構える「四季彩食 榊ばら」。京都で修行したオーナーが地元・森町に店をオープン。
一番人気は、「日替わり海鮮丼定食（1320円）」。浜松の市場で仕入れた新鮮な海の幸を７〜８種類のせた丼。シャリにもこだわっていて、少し甘めに仕上げてある。 　
酢飯が苦手な人には、「日替わり刺身定食（1320円）」がおすすめ。ご飯おかわり自由なので、何倍でもご飯が進みそう。 　
この他にも４つのマスに仕切られた弁当「日替わり松花堂弁当（1980円）」が人気。旬のご飯や天ぷら・刺身など味も量も大満足のメニュー。揚げ物の定食も評判で、「ヒレカツ定食（1320円）」もおすすめ。

気軽に本格スペイン料理が味わえる隠れ家的なスペインバル

東海道本線「草薙」駅から徒歩３分ほどのところにある「エル・オサムーチョ」。2019年にオープン。気軽にスペイン料理が味わえるお店。
お昼はAランチ「1540円（選べるデリ３種・サフランライスorパン・ドリンク付き）」がおすすめ。デリは日替わりで、行くたびにいろんな味が楽しめそう。
スペイン料理といえばパエリア。豪快にエビが盛り付けられた「海老のパエリア（2266円）」は定番ながらも人気。海老と貝のダシが利いたダシでじっくり炊いたパエリアは、旨味が凝縮されていて絶品。
このほかにも、期間限定で「秋鮭と木の子のアヒージョ（968円）」や「豚ヒレとマッシュルームのフライ（1188円）」もおすすめ。

炭火焼きと刺身が味わえる

静岡鉄道・日吉町駅の近く、今年7月にオープンした炭火焼きと刺身がメインの居酒屋。看板メニューは、牛タン。中でもオススメは「仙台芯タン・タン中２種盛り(2200円)※写真」厚めにカットし、味を漬け込みながら４日間熟成させ、備長炭の炭火で焼き上げます。遠赤外線効果でやわらかく仕上がった牛タンは、食べ応え満点。毎日市場から仕入れる刺身は鮮度抜群。他に明太子に肉を巻いて焼き上げた肉巻きも評判です。

おにぎりとウクレレの店

伊豆箱根鉄道・三島広小路駅の近く、源兵衛川沿いに去年オープンしたおにぎりメインのカフェ。ランチのオススメは、好きなおにぎりと組み合わせられる「ダルマプレート(1000円＋おにぎり代)※写真」サラダ、選べるおかず、副菜、出汁巻き玉子、お味噌汁、お漬物が付いたプレート。人気のおにぎりは「漬け卵黄(1個200円)」や「大葉みそ(１個150円)」ごはんは、山形県産の「つや姫」ともち麦をブレンドしています。他に猫の形をしたオニギリが入っただし茶漬けも評判です。

多彩な桜えび料理がそろう寿司屋

新蒲原駅から歩いておよそ5分。駿河湾で水揚げされる桜えびを求めて県内外のお客さんが立ち寄る寿司店。一番人気は「駿河三色丼（1800円）」。由比港で水揚げされた生の桜えびに生しらす。清水港であがったメバチマグロとビンチョウマグロが乗った丼。大きめな桜えびはプリッと弾け、上品な甘さが口いっぱいに広がる。揚げてもおいしい桜えび。富山湾の白エビのかき揚げと一緒に乗った「紅白宝石かき揚げ丼（1800円）」は、サクサクに揚がった桜えびは身がプックリ。ダシの利いた甘めのタレが桜えびの甘さを引き立ててくれる。そして桜えびよりも大きい白エビはふっくらした身。上品な甘さはもちろん殻の食感も楽しめる。他にも桜えび漁で一緒に水揚げされる“センハダカ”と一緒に揚げた「ももくろ揚げ丼（1200円）」や「桜えび沖あがり（1000円）※10～5月まで」も見逃せないメニュー。

昔ながらの味！メニュー豊富なラーメン店

御厨駅から歩いておよそ5分の場所にあるラーメン店。昔ながらのあっさりとしたラーメンを提供。鶏ガラをベースにニンジン、長ネギ、ニンニク、玉ねぎなどを入れて3～4時間煮込み透き通ったスープを作っている。「塩らーめん（780円）」はその澄んだスープを堪能できるメニュー。塩の風味をしっかり感じるスッキリとした味。鶏の甘さが広がる。中細麺をすすると麺にスープがしっかり絡む。鶏ガラを強火で煮て白濁させたスープにじゃがいもを入れて仕上げるポタージュスープ。「鶏ポタージュらーめん とり正油（880円）」はトロっとしたスープはまろやかで濃厚。うまみが凝縮している。鶏むね肉のチャーシューはしっとりしていてジューシー。他にも「ウマエグニボニボ （1000円　水曜日・毎月最終日曜日　限定20食）」は煮干しと昆布のダシを抽出。煮干しのエグさと苦さがクセになる味。細かく刻んだ具材がたっぷり乗った「まぜそば（880円　限定10食）」にも注目。