伝統的自家製パスタが味わえる店

去年８月にオープンしたアットホームなイタリアン。イタリア・ヴェネト州の伝統的な手動パスタマシーン「トルキオ」と機械で作る自家製パスタが看板。「トルキオで作ったビゴリのボロネーゼ　１４００円※写真 サラダ・ドリンク付き」はイチオシのメニュー。粗びき肉と鶏レバー、赤ワインを使ったうまみたっぷりのソースがパスタによく絡み絶品。その他「魚介のちょいカラ　マリナーラ　1400円」や「いきいき鶏のグリル　粒マスタードソース　1400円」「粗挽きグリルハンバーグ　1400円」もおすすめ。ランチセットは、全てサラダとドリンクが付きます。

青果店が営むラーメン店

三島にある「杉本青果舗」が、ことし６月にオープンしたラーメン店。道化師という意味のJOKERを店名にお客さんを楽しませるラーメンを提供している。「Queen クイーン　1100円　※写真」は、濃厚な鶏パイタンスープに、もちもち麺、約１０枚分の大葉の千切りや、紫タマネギ、梅肉などをトッピング。青果店直営ならではの逸品。その他、「Jack（野菜たっぷり味噌ラーメン）1000円」や「本気のトマト（期間限定のトマトラーメン　バジルソース・ライス付き）1200円」がおすすめ。

新鮮な魚介をリーズナブルに味わえるお店

清水駅西口からすぐの所にある「海鮮居酒屋　清水港」
新鮮でリーズナブルに魚介が味わえるお店です
おまかせ刺し盛(1,078円)はその日駿河湾でとれたものを盛り込んでいます
赤富士盛り こぼれ寿司 （1,848円）は２～3人前のネタを富士山のように盛ったこの店の看板商品
はじめのもつ煮 (528円)はこの店の職人が親方から教わったレシピを守り続け2日間かけて仕込む昔ながらの味
焼き枝豆 (550円)は地元でとれた枝豆の表面を香ばしく焼いたもの、この時期にしかない一品です

抜群の景色が楽しめるカフェ

御前崎灯台からすぐのところにある「晴れと sora Cafe」
店内からの眺望はまさに絶景です
メニューのホットサンド ハンバーグ (900円)はボリューム満点の一品
キーマカレー （1,000円)はたっぷりの野菜と数種類のスパイスで本格的ながら辛さ控えめ
最後に入れるエスプレッソが風味を引き立てます
ルーローハン風 (950円）は台湾の定番屋台料理をアレンジし、大根と豚肉を使いヘルシーに仕上げています
スイーツの人気商品は菊川市の人気店foafoaから仕入れている米粉のシフォンケーキ
米粉独特のモチモチとした食感が楽しめます

この時期楽しみたいドリンクメニューが
ブルーラグーン (700円)目の前の海と空の青さをイメージした一杯
ベリー×２ソーダ (700円）は4種類のベリーが入り見た目も華やかです

ニューオープンのスリランカカレー専門店

今年の６月にオープンしたスパイスカレーの専門店。スリランカのカレーがベースとなっています。一番人気は「チキン(1300円)※写真」スリランカ特有の「トゥナパハ」という混合スパイスやランぺ、カレーリーフなどのハーブを加えて仕上げます。程よい辛さで、数種類の副菜と一緒に食べるのがスリランカ風。他に最近流行りつつある「ビリヤニ」も数量限定で提供しています。

濃厚な金目鯛ラーメン

今年２月にオープンした土木建設会社が運営するラーメン店。もともと週末屋台で始めたラーメンが評判になり、店舗を持つことに。イチ押しは「金目鯛塩ラーメン(1050円)※写真」下田産の金目鯛をふんだんに使用したスープは、かなり濃厚。京都から仕入れる中細ストレート麺は、スープとよく絡み、上品な味わい。他に昔ながらの飽きのこない「醤油ラーメン」も好評です。

ニューオープンの寿司居酒屋

今年４月にオープンしたすし居酒屋。市内で修業した店主が独立して開いたお店です。ランチのおすすめは「ばらちらし(1480円)※写真」マグロや穴子、だしの利いた出汁巻き玉子もふんだんに使用。米は山形県産の「はえぬき」を使い、シャリは甘めの米酢で仕上げています。巻物のバリエーションも種類豊富。晩酌しながら、すしで〆られるお店です。

フレンチと和食の二刀流

今年7月にオープンしたばかりの和洋食ダイニング。ホテルの洋食部門や鉄板焼き店などで修業してきたシェフが独立して開いたお店。フレンチとすしや天ぷらなどの和食のノウハウを合わせ持つ二刀流で営んでいます。お店の特色がわかるメニューが「白身魚のポワレ　浜名湖生のりソース(1650円)※写真」この日は三河産の白アラをふっくら焼き上げ、浜名湖産の生のりを加えたヴァンブランソースで仕上げた和洋折衷の料理。フレンチテイストの中にも、のりの風味で和を感じさせます。