辛いもの好き店主の作るスパイシーなカレーそば

オープンから１０年の手打ちそば処。評判なのは、辛いもの好きの店主が作るスパイシーな「カレー蕎麦（1001円）※写真」そばつゆにたっぷりのカレー粉を合わせて仕上げます。手打ちそばののどごしと相まって辛さも伝わってきます。他にも天南が定番人気です。

名物のチーズフォンデュがイチ押しの店

創業２４年の創作イタリアンのお店。イチ押しは、試行錯誤して作り出した「チーズフォンデュ（2640円）※写真」白ワインなどをブレンドなめらかさを追求した力作。他にもパングラタンやオムリゾットなどもオススメです。

1918年開業の老舗のうどん店。圧力鍋のもっちりうどんが人気。

2020年で創業１０２年。老舗のうどん店は５代目店長清水開さんが取り仕切る。うどんは自家製麺。国産全粒粉の小麦粉を使い香りの高い麺に仕上がっている。圧力釜で茹でるので麺に独特のもっちり感が生まれる。冬は三ヶ日牛を使った「三ヶ日牛すき焼き鍋うどん（写真・1780円）」が人気

田園風景を眺めながらゆっくり過ごせる洋食店。

創業20年（2020年現在） のどかな田園風景が広がる掛川市子隣にある洋食店。
窓から田畑や桜並木など四季折々の景色を眺めながら食事が楽しめる。冬はビーフシチューセット（画像・3300円）が人気。赤ワインで味付けした牛バラ肉の柔らかさとコクが魅力。

昔ながらの洋食が楽しめる店。

登山が趣味のオーナー夫妻が営むお店です。
北アルプスの燕岳(つばくろだけ)が一番好きな山なので『つばくろキッチン』と名付けたそうです。

一番の売りは「３種類のクリームコロッケ ワンプレート」(ご飯、みそ汁、サラダ付き880円)
エビ、ツナ、カレーの３種類のクリームコロッケが楽しめます。
オリジナルのトマトソースでいただきます。

「トマトソース煮込みハンバーグ」(ご飯、みそ汁、サラダ付き980円)
国産あいびき肉を使用。肉汁があふれ出るので、トマトソースとからめておいしく食べられます。

「チーズ焼きカレー」(880円)や「あつあつエビドリア」(980円)もおすすめ。
デザートにはオーナーの奥様手作りの「チーズスフレ」(330円)も！

食事をした方は「フリーカフェ」(300円)で、コーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテが飲み放題。好きなカップを選べます。

全てのメニューが1000円以下。しかもご飯は無料で大盛にできます。

大阪出身のオーナーが焼くお好み焼き

大阪出身の女性オーナー、子どもの頃からのニックネームはPIYO(ピヨ)ちゃん。
実家では、毎週土曜日がお好み焼きの日だったことから、お店を開くまでになったそうです。

「太陽焼き」(880円)
一番オーソドックスなお好み焼き。
キャベツ、たまご、豚バラ。
キャベツは三島産。生地に入れる塩はオーストラリア産。

「牛すじネギ」(1320円)
牛すじと富士宮産の九条ネギが入ったお好み焼き。九条ネギは臭みがなく甘みがたっぷり。
「ネギ焼き」(660円)は、その九条ネギだけのお好み焼きです。

「とんぺいチーズ」(660円)は、豚バラとチーズをたまご２個で包んで焼いたもの。

寒い時には、アツアツのお好み焼き！
PIYOちゃんとの会話も楽しいですよ。

懐かしい老舗洋食店が復活

1960年に創業し2010年に閉店したフランセが、去年の夏に復活。平日のみ営業しています。オススメのあったかグルメは「手ごね粗びき煮込みハンバーグ（250ｇ1080円）※写真」合びき肉を使用し、自家製デミグラスソースをかけて焼き上げた一品。とってもジューシーな味わいです。他にもナポリタンやプリンは創業当時の味を再現しています。

何でも鉄板で仕上げるお店

創業22年のお好み焼き・鉄板焼きのお店。イチ押しは、「お好み焼　豚（900）※写真」関西風で生地には、だしや長芋などを加えていて、ふっくら食感に仕上がっています。他にも「ねぎ焼」や「ビーフ・ステーキ」も評判です。