さっぱりとやさしい味付けのベトナム料理

静岡市駿河区宮本町のオシャレな建物の2階にある、老舗菓子店「田子の月」が運営するベトナム料理店。
「チキンフォー＆ミニバインミー ランチセット」1540円は、鶏ガラスープに平麺のフォーをはじめ、やわらかくスパイシーなチキンや鶏のつくね、パクチーなどが入った温かなスープ麺。カルダモンや八角、シナモンなどが香る爽やかな風味のスープが心地よい一杯。
ミニバインミーは、外はサクサク中はもっちりとしたパンにレバーペーストを塗り、ベトナムハムやベトナム風さつま揚げ、野菜などを挟んだベトナムサンドイッチ。ミニとはいえ、ボリュームのあるひと品。
「ブンボー＆ミニバインミー ランチセット」1639円は、レモングラスのきいた牛骨スープの中に、丸麺のフォー、薄切りの牛肉や牛のつくね、ベトナムハム、パクチーなどがトッピングされたピリッと辛いスープ麺とミニバインミーのセット。
そのほか、レモングラスやココナッツのきいたカレーの中にやわらかく煮込んだ牛すじが入った「レモングラスビーフカレーセット スープ付き」1738円やレモングラスソースに漬け込んだ鶏肉を使った「ベトナム風唐揚げランチプレート」1628円もオススメ。

黒毛和牛を使ったやわらかハンバーグ

浜松市中央区下石田町、姫街道「下石田中」交差点にある黒毛和牛を使ったハンバーグが評判の洋食店。
人気メニュj―「Green Green ハンバーグ和膳」2090円は、ワサビ・岩塩、そして選べるソース（ポン酢・オニオンソース・和風おろしソースのいずれか）をハンバーグにつけていただくランチ和膳。ごはん、みそ汁、小鉢、サラダ付き。
「煮込みハンバーグ和膳」2090円は、デミソースかカレーソースで煮込んだハンバーグ和膳（ランチ）。煮込むことでハンバーグがさらにやわらかくなり、ハンバーグのうまみがソースに広がってまろやかな味に。卵トッピング。ごはん、みそ汁、小鉢、サラダ付き。
そのほか、デミソース・カレーソース・トマトソースのいずれかで煮込み、卵とチーズをトッピングした「チーズ煮込みハンバーグ」1980円（ディナー）や少しかためで懐かしい味が口いっぱいに広がる昔ながらの「焼きプリン」440円もオススメ。

午後3時半から営業のフレンチ

先月末にオープンしたばかりのフレンチレストラン。南フランスに修業経験があるシェフが腕を振るいます。午後3時半から営業していて、おつまみにグラスワインなどを提供。ディナータイムはコース料理。バータイムはアラカルトで料理を提供しています。フランスの修業時代に感動したという伝統料理がオススメ「ウフ・ムーレット(1980円)※写真」フォン・ド・ヴォ―ベースの赤ワインのソースで煮込んだ料理です。他に丁寧に仕上げる前菜や鴨料理も評判です。

種類豊富な喫茶メニュー

去年9月にオープンしたカフェ。東部エリアの三島に次いで２号店になります。モーニング、ランチ、デザートなど種類豊富なメニューは悩むこと間違いなし。店内からは天気がいいと富士山も一望できます。オススメは「鉄板手捏ねハンバーグ(200ｇ）単品1080円※写真」牛⑦：豚③の割合で仕上げるハンバーグは、詰まっていて肉感抜群です。他にモーニングのフレンチトーストやナポリタンも評判です。

海の見える そうめん専門店

静岡市駿河区高松に2024年7月、こだわりのそうめん専門店がオープン。小豆島産を中心とした5種類の手延べそうめんと、野菜ソムリエ監修の新鮮な野菜料理で、伝統と革新を融合させた魅力的な店舗です。寒い季節に人気なのが「鶏クリームのつけそうめん 生めん （温・スープ石焼き） 1450円」です。具材は低温調理された鶏むね肉のみとシンプル。濃厚なクリームソースがそうめんによく絡みます。まるでパスタのような味わいの「トマトクリームそうめん オリーブ麺（温） 1600円」も人気。オリーブ麺は、小豆島そうめんベースに小豆島産のオリーブ果汁とオイルを混ぜたオリジナル麺です。他にも素揚げしたそうめんをかけて食感を楽しむ「素麺釜飯 1480円」や野菜たっぷりの「塩ちゃんこ鍋 （2人前） 2800円 ※注文は2人前から」もおすすめです。

何個でも食べられる ジューシー餃子

2024年9月、東京でプロのバンドマンだった店主が地元浜松に戻りオープンした餃子店。お昼からサクッと飲んだり、ランチを楽しむことができる。人気の「餃子定食 800円」には餃子が8個も。ごはんは白米か静岡県民のソウルフード「さくらご飯」を選択できます。フライパンで円盤型に焼いて、もやしを真ん中にのせる王道スタイルの「餃子 えんしゅう焼 （24個） 1600円」も見逃せません。他にも酒のつまみにぴったりな豚の大腸を使った「ホルモン炒め 600円」もおすすめです。