夏にさっぱりしたハンバーグ

1989年にオープン、30年以上営むイタリアンレストラン。この時期におすすめは「ハンバーグステーキ　和風ソース(1320円)※写真」牛7：豚3の割合で練った190ｇのハンバーグは、ボリューム満点。しょうゆやバルサミコ酢などをブレンドした和風ソースは、さっぱりとした味わいに。ごはんもすすむこと間違いなし。他にドリアやカツレツも評判です。

塩で味わうレアとんかつ

ライブバーを間借りして営むとんかつ専門店。低温で揚げて、余熱でじっくり火入れすることにより、レア気味に仕上がり、肉のうまみやジューシーさを逃しません。おすすめは「ディナーコース・Aコース(朝霧ヨーグル豚ロースカツ）2300円※要予約・写真」とんかつの仕上がりもさることながら圧巻なのは、その食べ方。常時13種類以上ある塩でいただきます。ロースカツと相性がいいのは「ポルチーニの塩」ポルチーニ茸の風味が広がりるおいしさ。いろんな塩で食べ比べも楽しめます。

広東料理をメインにオリジナルの創作中華を提供

藤枝市音羽町、県道32号「金吹橋」近くにある中国料理店。
熱々の石鍋に入ったごはんの上にエビチリソースを盛った「石焼きエビチリ飯」1320円は、エビチリソースを食べた後、残したごはんに特製スープをかけてリゾット風に食べられる人気創作メニュー。
「豚唐のチリソース飯 サラダ添え」1078円は、1枚肉の豚の唐揚げにチリソースをかけて丼に仕立てたボリューム満点の一杯。
その他、中華の定番の回鍋肉や麻婆豆腐を丼にした「回鍋肉飯」1078円や「マーボー飯」979円もオススメ。

祖父のレシピを引き継ぎ個性的なカレーを提供

浜松市中区領家にあるカレー専門店。
「ブラジルカレー」1250円は、東京にあった銀座ブラジルのカレーを弥栄風に再現した辛口のスープカレー。
女性に大人気の「オムライスマサラ」1500円（写真）は、ふんわり卵と香り豊かなターメリックライスに濃厚なバターマサラソースが一体となって最後まで飽きずに食べられる絶品メニュー。
竜神豚のスペアリブを使った「ポークリブスペシャル」2000円は、やわらかでうまみたっぷりの豚肉とタマネギの甘みの中にカルダモンの爽やかなスパイス感を感じられるひと皿。
ブラジルカレーと鶏ガラスープを使った「スパイスラーメン」1000円は、夏野菜をメインに6種類の野菜をトッピング。麺を食べた後に追いめしをして、カレーライスも楽しめる。

こだわり満載の餃子定食

2020年にオープンした餃子メインの食事処。イチ押しは餃子8個の「餃子定食（990円）※平日ランチは935円・写真」厚めの皮に粗びきの豚肉とキャベツ・白菜などが入ったあんを包んで、ゆでるくらいのお湯で蒸し焼きして仕上げます。肉汁がジューシーな焼き餃子で、ごはんがすすみます。他に「ラーメンライス」や「台湾まぜそば」なども評判です。

ボリューム満点！ひとり鍋の定食

去年１０月に洋食系カフェから鍋ダイニングにリニューアルしたお店。ランチのイチ押しは「もつ鍋定食」(1200円)※写真」一人前サイズの鍋にたっぷりの野菜（キャベツ・モヤシ・ニラなど）と牛ホルモン（シマチョウ）を入れたもつ鍋。しょうゆベースで食べ応え満点です。しめにラーメンや雑炊などいろんな食べ方が楽しめるセット。他にもホルモンを野菜と炒めた定食も男性客に人気です。

薩摩牛で味わう焼肉とバングラデシュのカレーランチ

2023年6月にオープンした焼肉店。こちらで取り扱うのは九州のブランド牛“薩摩牛”の焼肉と店主の出身国バングラデシュのカレー。イチオシは一皿で薩摩牛のおいしさを堪能できる3種の盛り合わせ“薩摩づくし（3888円）”。上カルビ、上ロース、ゲタカルビの3種類が乗っている。厚めにカットされた上カルビは程よい脂のり。赤身がしっかりしていてあっさり、食べ応えがあるのが特長。店主おススメの食べ方は自分で擦る“生わさび（600円～）”。口の中でとろける柔らかさの上カルビは、サラッとした脂でうまみがしっかりしている。厚み約2㎝の“特上厚切り牛タン（2808円）”は脂がのっていて、歯切れがよい。濃厚なうま味が口いっぱいに広がる。ランチ限定で味わえる“宮お得限定ファミリーセット（6600円）”は薩摩牛のカルビ・薩摩牛のロース・ハラミ・地鶏・塩タン・海鮮・野菜のセット。2～3人で楽しめる。さらに12種類のスパイスで作るバングラデシュのカレー。おススメは薩摩牛の切り落としが入った“薩摩ビーフカレー（1080円）”。脂っこくなくあっさりしたスープカレーでピリッとした辛みの中にトマトの酸味が利いている。こちらも見逃せない。

元青果店が営む新鮮野菜を使った洋食メニュー

元青果店が営むカフェ＆ダイニング。ランチで注目のメニューは２つ。その１つが“ぐつぐつ ラザニア（1210円／サラダ・スープ・バゲット付き ※ランチ限定）”。新玉ねぎをベースにフレッシュなバジルをふんだんに使ったトマトソースを合わせた特製ソース。生クリームがたっぷり入っているので濃厚な味わい。そこに新玉ねぎのサラっとした甘みが広がる。もう一つの注目ランチ“手ごねハンバーグ 牛すじソース（1320円／サラダ・スープ・ライス付き ※ランチ限定）”。ハンバーグはフワフワでなめらかな舌触り。牛すじのうまみが溶けだしたソースはコク深い味わい。他にもディナー限定で登場する“魚介のパエリア（1870円／2人前から ※ディナー限定）”は魚のアラを煮だしたダシに特製トマトソースを合わせたスープを使用。ダシをたっぷり吸ったご飯は、口の中で華やかなうまみが広がる。元青果店ならではのメニュー“揚げ野菜のニンニクソース（858円 ※ディナー限定）”や“海老のアヒージョ（1650円／2人前から ※ディナー限定）”も見逃せないメニュー。