味わいのある店内でいただける家庭的なカレーライス

静岡市葵区鷹匠にあるカレーと喫茶あまりろ。店内は昔懐かしい喫茶店の雰囲気。ゆったり食事を楽しむことができる。人気メニューは「自家製カレー 850円」は、お店と家庭の中間をめざしたカレーライス。毎日食べたくなる優しい味となっている。ちょっと刺激が欲しい方は「ドライカレー 850円」がオススメ。スパイスの量を多めに入れており辛めの仕上がりとなっている。食後にはホワイトチョコレートを使ってコクがある「チーズケーキ 500円」、さっぱりしたとした味わいの「冷やし梅ジュース 400円」がオススメ。ボリュームがある「焼肉ライスバーガー 600円」はテイクアウトも可能。

クリーミーな豚骨スープとこだわりチャーシュー

富士市中央町に今年の3月オープンしたチャーシューにこだわった豚骨ラーメン店。人気メニューは「だるまラーメン 770円」。博多豚骨と横浜家系の中間をめざした、あっさりとした豚骨スープ。チャーシューは豚バラ・豚肩ロース・鶏モモの3種類から選ぶことができる。どのチャーシューも食べたい方は「チャーシュー全部乗せ 990円」がオススメ。「地獄だるま 880円」は辛いものが好きな人にはオススメのラーメン。「満腹セット 1100円」はだるまラーメンとチャーシュー丼のセット。テイクアウト限定で「チャーシューおにぎり 150円」が注文できる。

地元農産物を使った料理が楽しめるビュッフェレストラン

大井川鐵道「門出駅」に隣接した複合施設「KADODE OOIGAWA」の中にある
ビュッフェレストラン。大井川流域の新鮮な野菜を使ったイタリア料理を中心としたメニューを提供。
ビュッフェ台にはパスタ・ピザが常時3種類ずつ並び、その場で蒸す蒸し野菜や
自家製ジェラート、カフェメニューなどをSLを眺めながら楽しめる。
「ランチビュッフェ」平日 大人 2200円 / 小人 1100円　土日祝 大人 2530円 / 小人 1430円
カフェメニューは「デザート盛り合わせ（ドリンクバー付き）」1045円、
「日替わりピザプレート（スープ・サラダ付き）」1100円がオススメ。

割烹旅館を改装した古民家カフェで楽しむカフェフード

浜松市天竜区春野町、140年余り続いた割烹旅館をリノベーションした古民家カフェ。
地元特産のシイタケや季節の野菜、フルーツを使ったカフェメニューを提供。
「とうもろこしハンバーグ」800円は、合いびき肉に旬のトウモロコシを練り込んだハンバーグ。
６月〜10月の期間限定メニュー。
「ベーコンと野菜のオイルパスタ」1200円は、水菜のシャキシャキとした食感に野菜の甘みとベーコンの
うま味が加わったピリッとおいしいパスタ。
5種類のスパイスを使った「チキンカレー」1200円は、鶏肉、ヒヨコマメ、揚げナスが入ってスパイシー。
玄米ごはんが添えられている。
この他、「山のケーキ屋さんケーキ」500円や「春野紅茶」500円なども楽しめる。

ニューオープンのスパイスカレー専門店

今年３月にオープンした「健康と免疫力」をコンセプトにしたスパイスカレー専門店。イチ押しは「デイズカレー(980円)※写真」１０種類以上のスパイス・野菜・果物・ナッツ類で仕上げたカレールーに低温調理したローストビーフ、ジャガイモを加えたチーズソースをトッピングしたカレーです。スパイシーな味わいの中に野菜の甘さを感じます。他にもチキンカレーがあります。

塩で味わう究極やわらかトンカツ

2019年にバースペースを利用してオープンしたとんかつ専門店。ランチのオススメは「朝霧ヨーグル豚ロースカツ定食(1600円）※写真」大阪の人気店で修業した店主が作るとんかつは、160℃くらいのラードで揚げてから、余熱で火を通すテクニックで仕上げます。余熱で火を通すのでやわらかさを保ちつつ、肉の旨味も凝縮。さらに食べ方にもこだわり満載、13種類の塩で味わいます。オススメは、ポルチーニの塩やトリュフの塩。他にヒレカツの定食もあります。

本場の味を静岡で！北京ダック

静岡駅南口前のビル２階にある中華料理店。静岡でまだ見たことがない食べたことがない中華を目指し焼き物を中心の料理がそろう。名物料理は“北京ダック（4500円・半羽）”。あめ色に焼き上げられたパリパリの皮とお肉のうまみ。口の中をさっぱりとさせてくれる野菜…いくつでも食べられるおいしさ。他にも夏限定の“冷やし中華（ランチで注文の場合1500円・サラダ・点心2種・デザート付き）”、味は醤油・塩・冷やし担々麺の3種類。しょうゆタレはしょうゆの風味の中にさっぱりとさせるお酢と柑橘系の風味。暑い日に欲しくなる味。他にも鮎を使った“鮎のコンフィ ガングォウ仕立て（900円）”はフワフワの鮎とスパイスの利いたソースとの相性は抜群。辛さはあるものの風味を楽しめる大人の味わい。こちらも見逃せない。

街を元気にする豚汁＆サバ定食

今年4月29日にオープン。昼もお客さんを街に呼べるような店を作りたいという思いから昼は定食、夜は居酒屋という営業形態。昼は定食がメイン。イチオシは“豚汁付きの大サバ定食（980円）” 大きなサバの身はふっくらジューシー。程良い脂加減で後引くおいしさ。そして地元浜松の味噌を使った豚汁。具は豆腐とイベリコ豚のみとシンプルだが、濃厚なうま味が詰まった満足感のある一杯。夜は食堂まぶちの三大名物がおススメ。炭火で焼く“牛串3本盛り（630円）”に低温調理し生の食感のような“肉刺し 牛赤身刺しユッケ（680円）”。

鶏のもみじ（鶏足）からとった濃厚なうま味の“鶏白おでん やかんおでん盛り（800円）”。

どれもお手ごろ価格で満足感のある料理。