富士山を眺めながら本格海鮮バーベキュー

焼津市鰯ケ島、「うみえ〜る焼津」の2階にある本格海鮮バーベキューが楽しめるお店。
「ぜいたく海鮮盛」3245円は、カキ、ホタテ、サザエ、白ハマグリ、エビといった海鮮をテーブル上のコンロで焼く海鮮バーベキュー。北海道産のホタテは、身が厚くバターと一緒に焼いてバターステーキのように楽しめる。
「かつおのレアステーキ定食」1705円は、生で食べられるようなカツオをコンロで軽く焼いて楽しむ定食。レアの状態でニンニクと塩で食べるのがオススメ。
そのほか、カキを缶の中で蒸し焼きにした「牡蠣のガンガン焼き（1kg）」2750円や
焼津の職人が絶妙な塩加減で作り上げた塩さばを焼いた「焼津の塩さば定食」1595円もオススメ。

親子二代で作り上げた手作りの味

函南町大土肥、県道11号熱海函南線沿いにある家庭的でおしゃれな和・洋食店。
店の看板メニューは、「丹那カニクリームコロッケ定食」1738円。
丹那牛乳と生ズワイガニ、土肥の天日塩を使い、クリーミーに仕上げている。
ズワイガニの風味や甘みを感じながらもあっさりとした後味。
一番人気のメニューは「大人様ランチ」1738円。エビフライ、丹那カニクリームコロッケ、ハンバーグ、プチグラタン、サラダ、ごはん、スープがついた、大人から子どもまで楽しめるワンプレート。
そのほか、丹那牛乳をふんだんに使ったミルクプリン「函南クラシックぷりん」462円や
根菜などを煮物にした郷土料理「おざく」を取り入れた「函南おざく定食」1485円もオススメ。

極上マグロを堪能

2019年に河岸の市まぐろ館にオープンした地魚と本マグロメインの海鮮料理店。選りすぐりのマグロをふんだんの使ったどんぶりがイチ押しです。年末から始めた新メニューが「南まぐろ３種丼（2980円）※写真」ミナミマグロの赤身、中とろ、大とろが味わえます。本マグロとは違った旨みが堪能できることまちがいなし。平日限定のお得なランチもやっています。

SNS映え抜群の白いグルメ

2018年にオープンしたおしゃれなカフェ。緑があふれる店内は、くつろぎやすい空間になっています。SNS映えするグルメが話題で、新メニューが「新時代の白いナポリタン(1309円)※写真」ケチャップを使用せず、生クリームと牛乳で仕上げた一品。ウィンナーやピーマンなどの具材でなぜかナポリタンのような味わいに。他に白いオムライスやノンアルコールカクテルなども評判です。

本場イタリア・フィレンツェの味

今年8月にオープンしたイタリア料理店。イタリア・トスカーナ州フィレンツェで6年修業し、静岡県に戻って開いたお店です。イタリアの伝統的な郷土料理を中心にイタリアでも味付けを忠実に再現してます。中でも名物なのが「オッソブーコ　アッラ　フィオレンティーナ（4290円）※写真」フィレンツェを代表する煮込み料理。仔牛の骨付きスネ肉を香味野菜やホールトマトなどで煮込んだ郷土料理。肉はやわらかく、骨髄のゼラチン質まで味わえます。他にもイノシシのジビエ料理なども評判です。

三嶋大社の目の前にオープン！

今月グランドオープンしたうなぎ・そば・うどんの店。三嶋大社の門前ということもあり観光客に評判。人気は「うな重（1尾）4500円※写真」愛知県産のウナギを使用。皮目をパリッと焼き上げることで、中のふっくらとした感じが引き立ちます。他にそばは十割。海鮮は沼津港から仕入れるこだわりようです。

こだわりの製法で作る「煮干しらーめん」

ご主人が40歳になる節目にオープンした煮干しラーメンと油そばの専門店。看板メニューは、動物系のスープと煮干しから出た強い香りが合わさった「煮干しらーめん」。長崎県産のアオクチイワシとシロクチを２種類使い、えぐみが出ないようにじっくりと時間をかけて、うま味と香りを排出しています。他にも、木曜日限定のメニュー「さばラーメン」や「油そば」が人気。

食べ応え抜群なカキフライ定食

元々、お総菜屋をやっていた店主が10年前にオープンさせた街の定食屋。普段、家庭で食べるような定番メニューからオリジナルのメニューまで幅広く取り扱っている。冬に人気のメニューは、浜名湖産の大粒のカキが5つも乗ったカキフライ定食。火を入れ過ぎずに、ふっくらと仕上げている。他にも、特製の甘辛ダレを使った「和風若鶏定食」や、ナスにひき肉を挟んで油で揚げた「ナスのはさみ揚げ定食」も人気。